内堀弘著『ボン書店の幻 モダニズム出版社の光と影』(ちくま文庫)。ここ数年で、音吉にとってはいちばん読み応えがあり、感動した本です。 鳥羽茂(とば・いかし)という出版人をご存知でしょうか。1930年代の数年間、その後の詩壇を率いる詩人たちを輩出…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。